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●PERMANENT事業部
PERMANENTは「Independence and Quality of life」を活動の軸(コンセプト)として、二〇一二年四月、食べることを考えるオンラインマガジンPERMANENTを開始。二〇一三年一月からは、年/4回の季刊誌を発行しています。

PERMANENTは、世の中に良質な情報を流通させること、そして、本質的な価値提案を行っていきたいと考えています。
Independenceは「自立、独立、主体性・・・ 」を意味する言葉で、「何が正しいか」ではなく、個人にとって「何が最も相応しい」のか、「自分らしい在り方」を判断する上でとても大切な概念だと私たちは位置づけています。そして、判断を正確に行うには、言うまでもなく「考える」という課程が鍵になるでしょう。

ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサの言葉に、「考える」ことの重要性を説いた一節があります。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

・・・つまり、考える(思考する)ことは、延いては、運命を作ることに繋がることだと言っています。「考える」ことはあらゆることの原点であり、そして、これまでの因習や定説、既成概念を自分なりの視点で俯瞰するための理性的な行為です。そこで、私たちは思考を出発させる材料・・・言わば、考えるための教材、認識を肥やすための教材(私たちはこれを「Material for Thinking」と呼んでいます)を提供し人々の思考の先にある「優れた考え方」の発見に貢献したいと考えました。しかし、世の中には大量の情報で溢れています。従って闇雲に提供するのではなく、ある程度の選別やフィルターを通すことは肝要でしょう。私たちは下記に記す5つの基準を設けました。

1)Timeless(時代を越えるもの)
2)Borderless(境界を越えるもの)
3)Creative(創造的なもの)
4)Necessary(必然的なもの)
5)Will(そして、そこに意志があること)

PERMANENTは、これらの5つの基準を満たすものを掲載する考えです。

さて、私たちは本質的な価値提案を行うと前述しました。その目的は「生活の質」を高めることです。「生活の質=quality of life」は「QOL」とも呼ばれ、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質を指す概念です。例えば、ある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見いだしているか、ということを尺度として捉えていきます。QOLの「幸福」は、心身の健康、良好な人間関係、やりがいのある仕事、快適な住環境、十分な教育、レクレーション(余暇)活動、レジャー(自由時間)など、様々な観点から計られます。私たち一人一人の力は小さなものです。しかし、個人の生活の質を問うことは、やがて社会や世界の質を変えていく一助になるはずだと考えています。特に、「食べること」は、これ以上崩しようがない基本的な活動です。家や衣服をまとうことの前に、呼吸をすることと同様、人間は食べなくては生きていけません。「食」という根源的な営みから「暮らし」を見つめ直すことは、今、本当に必要なことだと感じています。

季刊誌販売については、既存の流通を通さず、オンラインショップと小売店への買取販売を行っています。現在、オンラインによる定期購読と国内外に八〇店舗以上の取扱店があります。

二〇一四年一月から、D&DEPARTMENT FUKUOKAにて、毎月一回、「PERMANENT Homemade Study ( PERMANENT HMS )」という食材や調味料などのセミナーとワークショップが一体となったイベントを通じて、食卓の世界をより広げてほしいと願っています。

今後は、より生産者と消費者を直接的に繋げていくためのイベントや場を作り出していきたいと考えています。

●季刊誌( 年/四回 )発行( 取材・編集・販売 )
●映像製作
●イベントやワークショップの企画開発・運営
●有機的な生産物、無農薬生産物を使ったメニュー開発・商品開発
●映画の上映や講演活動 など

●ワークショップ実績
・ビブリオテーク熊本鶴屋店( ’一三年 )
・D&DEPARTMENT FUKUOKA( ’一四年一月〜 )
・茅乃舎( ’一四年十月、’一五年〜 )

hp http://permanentbros.com/