友人の家のカーテンストッパーに小さなドライフラワーが挟まれていた。 フェンネルも外の光に透けるようにぶら下げられていた。なんと繊細な感性だろう。 特にこの小さなドライフラワーには感心した。 そればかりでなく、その家のそこかしこに彼女の繊細な心配りを見ることが出来る。 そんな彼女の小さなもてなしの心を受け止め、同じように感じる感性、 感動する心を持ち続けたいと思うのだ。